心の居場所


うちの息子は、親の気がつかないポイントに対して拗ねていることがある。よくわからなくても、息子のことが大事だよと伝えれば、また元気になる。

僕が子供の頃、親の言うことを聞かずにいると、夜だろうが外に出された。田舎だったし、ご近所さんはみんな知ってたし、不審者もいなかった時代のこと。

追い出されると、隣りの親戚の家に遊びに行って過ごしていた。
何かあっても逃げる場所があった。

自分が居ていい場所、存在していい場所、他者から受け入れられ認められる場所。それが、心の居場所なのだと思う。

家庭は心の居場所第一候補だろう。そこに見つけられなかったら、他を探すしかない。自分の部屋の中、家と外。

なぜ、家庭に居場所を見つけられないのだろうか。

一つの要因は、親が抱く理想の子供像ではないだろうか。親の勝手な希望や願望が見えない鎖となって子供を縛ろうとする。気づかないうちに…

でも、親が出来ることは、子供が自らの手で進む道を見つけ出す手伝いだと思う。

心の居場所を基地にして、

自分が何に繋がっているか見つけ出し、

自分だけの物語を生きる。

心の居場所を見つけてから、冒険は始まる。

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2016-07-13 | Posted in 子どものこと, 癒しNo Comments » 

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