子育て心理学で気づいた、楽しいと無難の分かれ道


昨年、ママ育という子育て心理学の講座を受講して、実践する中で気がついたことがあるので、
少しずつ書いていこうと思っています。
私はこの講座は子供をどう育てるかではなく、ママが自分の思考パターンや行動の癖にどう気づいていけるかに密かに着目した講座だと思っています。
なので私は子供がどう変化したかは結果であり、自分の思考パターンがどう変化したか、何に気づいたかに注目して実践しています。
「自分から進んで考えて行動する子」に育てるためには?という項目がその一つにありました。
あれだめこれだめ、こうしなさい、それは違うよ、危ないよ、などなど言いすぎると、子供は「やりたい!」の意欲、意思を奪われ、自分から考えて行動しなくなっていくでしょう。
というものだったと思います。
それから、子供が失敗すると、「だから言ったでしょ!」
これは意欲だけでなく自己肯定感や自尊心をもれなく消失させてしまいます。
これを講座で聞いていた時は、まだ1歳になりたてのyuちゃんでしたので、
へ〜ってかんじであまりピンと来ていなかったのですが、1歳7ヶ月のこの頃、
何でもかんでも「yuちゃんがやる!」とすんごい勢いで主張してくるようになりました。
料理だってしたい、箸だって持ちたい、ハサミだって使いたいのです。
でね、私は「箸は2歳くらいから」とか、最初思っていたのですけど、なんだか無意味に思えてしまって持たせることにしました。
箸は目に刺さると危ないし、まだどうせ教えても使えないしって考えは大人都合であって、
やりたい!って思ったときがやらせどきだと閃きました。
やれないからやらないってのは大人の考え方で、一歳のyuちゃんに、やれなかったらどうしようなんて思いはこれっぽっちもないんですよね。
やれなくても、「やってみていい」。
危ないからちゃんと見ているし、見ていないところでは触れないようにしておくだけでした。
皿洗いの真似事だって、ハサミだって、すこしやらせたら、yuちゃんは満足なのです。
(夫には刃物はまだだめと言われハサミはもうやめますが🙈)

それで、思ったのです。
私も成長段階で、いつからか、失敗することが怖くなって、なにかに気軽にチャレンジする心がなくなっていたなあと。
どうせまたダメって言われる。
どうせできないから。できないと叱られる。
そう思っていた過去がありました。
それ以来、失敗することはいけないこと、おっくうなこと、恥ずかしいことなんだという「失敗」に対する概念が出来ていたように思います。
失敗することをおそれると、
日常のなかで無難な道を無意識に選んでいて、
歳を重ねて主婦とか母とか自分のカテゴリーが増えるほどに身動きが取れなくなっていったように思います。
その、主婦だからとか母だからとか言って、こうあるべきとし、勝手に行動範囲も、考え方も、狭くしていたの私自身。
でも、無難な道には失敗はなくても、楽しいだろうか?と、
毎日キラキラのyuちゃんを見ていて思い出させられました。
楽しんでも失敗しても、よかったのです。



それから、yuちゃんがお皿を洗ってあげる!と、
「じゃーじゃ!じゃーじゃ!」
主張してきたときに、
やらんでいいよ〜ダメダメ〜
どいてー邪魔だよー!
って毎回毎回言っていたら、2年後、3歳くらいになって、お皿洗ってとお願いしたって、絶対やらないし、やりたくないだろう
と思うのでした。

こちらは正直面倒臭いけど、ゆーちゃんは満足だし、後々お手伝いしてくれるようになったら私もつごうがよい(笑)と考えたら、
これって、双方にとってプラスなはずです。
私が疲れ果てている日は、今日はどいてて!と一喝して終わる日もありますけどね。
それもありです。
ということで、私も、無難な道を無意識に選ぶことをやめて、yuちゃんみたいに、ただ楽しいこと、やりたいことを、選んで生きたいと思いました。

とりあえず、今年も日本の離島旅を決行します✨

 

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2016-01-12 | Posted in 子どものこと, 癒しNo Comments » 

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